二人で逃げるのさ
もっとなれあおう 意味もないのにつるんでいよう
目をそむけよう 傷をなめあって逃げていよう
ねえどうか僕を良くしようなんてせずに
裸になったら からまってひっついて
甘いぬくもりにおぼれていよう
二人で逃げるのさ
君のかなしみが 僕の腕の中ふるえている
現実こそ死ねばいい 少しでもいい夢を見ていよう
もう誰も君を良くしようなんてしないさ
見なくてもいいよ 二人なら留守だよ
君の目も耳もふさいであげれるのさ
二人で逃げるのさ
もたれかかっておいで ささえあえるだろ
見失っていような じっと息をひそめて
かなしいこともぜんぶウソだ もう十分だ
もうどこへももどれない 汗だくんなって見失って
とりつくろって ごまかして 時間かせぎに眠ろう
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