2000年6月13日



2000 6/13

曼陀羅で食ったカレーが旨かったので、久しぶりに自分でもカレーを作ることにした。
八百屋で大根が安く売っていたので大根カレーにすることにした。
みんな大根カレーと聞くと驚くが、インドではけっこう普通に食われているらしい。
新宿のインド料理屋で食って以来、オレもたまに真似している。
たっぷりめのバターを鍋に入れて弱火で、ニンニクと超細かくきざんだショウガ、鷹の爪、クミンシードを入れ、いいかんじになってきたら、ヨーグルトに浸けて置いといたチキンを入れる。
ほんでどんどん適当に香辛料を入れる。
ターメリック。
ガラムマサラ。
コショウ。
オールスパイス。
オレガノ。
なんかハーブのブレンドのやつ。
ナツメグ。
タイム。
クローブ。
ローズマリー。
カイエンヌペッパー。
市販のカレー粉。
ここらへんは本当に適当なのでもしかすると適切でない可能性もあるが、オレの経験上では油で炒めることによって香辛料がかなりいいかんじになる。
そうそう今回はこの時点で冷蔵庫で腐りかけていたネギも入れたんだった。
ほんでチキンだけを取り出し、じゃがいも、にんじん、セロリ、大根を入れて炒める。
ほんで得意の野菜ジュース攻撃。
充実野菜のペットボトル入り1リットルを全部入れちゃう。
そしてそのスキに隣のフライパンでタマネギを炒めまくる。
コンロが2つあって本当に良かった。
前の部屋は電気コンロが1つしかなかったので何を作るにもめちゃめちゃ手間がかかって大変だったもの。
いいかんじになったらタマネギペースト投入。
ほんで月桂樹の葉を7〜8枚入れる。
ぐつぐつ。
お水とコンソメスープの素、みそ、しょうゆ、インスタントコーヒー、チキンの浸け汁のヨーグルト、ホールトマト、オイスターソース、ウスターソース、トウバンジャン、ついでに自家製の梅酒、マスタード、わさび、レモン汁、チョコレート、麺つゆ、中華スープの素、冷蔵庫にあった腐りかけのレタス、キャベツ、もやし、等も入れてみる。
バランスさえ大きく崩さなければカレーには何入れたっていいのだ。
いろんなものを入れれば入れるほど味に深みが出る。
ぐつぐつ。
取って置いたチキンを入れさらに煮る。
ぐつぐつ。
ほぼ完成したところでオレはさらに市販のカレールーを入れる。
ぐつぐつ。
完成。
なかなかの出来映えだ。
美味しい。
今はまだ少しスパイス同志がケンカしてるところもあるが、カレーというのはいったん冷める、また温める、また冷める、また温める、をくり返すうちにスパイスが落ち着いてきて熟成してさらに旨くなる。
今回のこれは4日分くらいはあるから、4日後くらいが一番旨いはずだ。
梅雨時なのでこまめに火を入れないと腐っちゃうだろうから、明日は早起きしなきゃな。
なんかこう「育てる」楽しさも味わえるんだから本当カレーって素敵だよ。
ああしあわせ。





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