徒然またよし日記・3月後半






なんか良くは分からないんだけど、
この日記才人というやつのランキングに参加してみました。
ランキングが上がれば上がるほどさらにお客が増えるというかんじの雰囲気です。
オレを助けると思って登録してみて下さい。
こういう地道な努力によってオレのライブは赤字から脱出できるのです。
きっと。


2001 3/16

お金があったらあれを買いたい、みたいなのってあんましない。
金で買えるもので欲しいもんって特にない。

ところが最近、ものすごく欲しいものがひとつだけできた。
エレキギター。

明日買いに行くねん。
ローンで。

ものごっつ楽しみ。


2001 3/17

ギター買ったぞ。
ごっつかっこいいやつ。
20日のライブはこれ使うかどうかわからへんけど。

ギブソンのな、ファイヤーバードっちゅうギター買うてん。
火の鳥(ファイヤーバード)ギターや。
ヒノトリ。
字面もええやろ。
めっちゃかっこいい。
オレにぴったし。
エフェクターもいろいろ買うたし、これからいよいよオレも脱フォークやな。
いま練習しとってんけどもうずっと弾いていたい気分や。
たぶんオレほっといたら20時間くらいぶっつづけで弾いてる思うで。
こうなってくるとあれも欲しい、これも欲しいってなってきたな。
周辺機器も上等の奴が欲しい。

とりあえず20日来てな。
ベースのヨシヤ君がどんだけやれるかまだ未知数だけど、いちおうオレの新たなスタートや。
今まで同じドブロで歌うかもわからへんけど、とにかくアンプに通してひずましてやるからな。
全く違ったかんじに聞こえるはずや。
立って動きながら歌うつもりやし。
とにかくよろしく。

おお、せや、20日は順番が一番最初になったので6時30分には来といてや。
ほんなら。


2001 3/19

スターミーツエレキ。
オレはエレキに出会った。
面白いから見においで。


2001 3/21

前々からライブの翌日(つまり今日のことね)には仮病を使ってバイトを休むつもりだったのだが、フタを開けてみると本当に風邪をひいてしまっていた。
喜んでいいのか悲しんでいいのか。
会社でこのオレの日記を読んでる人、オレ、本当に風邪ひいてます。

昨日のライブは思っていたよりは上手くいかなかった。
もちろんそれなりのショウではあったのだが。
ヨシヤのベースはところどころひっかかってしまい、うまくグルーヴしなかった。
まあ初めてということでそんなに大した期待もしていなかったが、今後に大きな課題の残る初ライブとなってしまった。
しかしエレキ化してオレがさらにかっこよくなってきてることだけは確かだ。
次は30日。


2001 3/22

暖かい日だった。

なんだかぼんやりとした一日だった。

夜、足の爪を切ったりほじくったりしていると、まさしがやってきて色々な物を置いていく。
近い内に引っ越すそうだ。
整理をしていたら出てきたのだが、自分が持っていてもしょうがないものばかりだから役に立ててくれと言う。
なんだか遺言めいて聞こえたので、
「しっかりな」
と一言だけ言って笑顔をくれてやる。
あれはいつも死にそうな顔をしている。
思い詰める質で、見ていて危なっかしい。
ただの気のせいだとは思うが、どうにも心配な笑顔と、形見らしい品々だ。


2001 3/24

昨日はけっこう遅くまで残業していた。
夜中に一杯飲んで帰るかと例のくされバーに寄ったのだが、なんだか盛り上がってしまい、昼過ぎまで飲んでいた。
二日酔い。


2001 3/25

そんなの偉くもなんともない。
と言われそうではあるが、オレという男もずいぶん偉くなったもんだなあと思うのである。
何が偉いってこの頃はもうずっとほぼ毎日シャワーを浴びて体を洗っているのである。
この2年間くらい。
偉い。
オレははっきし言って風呂だとかシャワーだとかいうもんが面倒くさい質なのだ。
世の中には酔っ払って帰ってもシャワーを浴びてからでないと眠れないという人がいるらしいが、オレは余裕で眠れるね。
酔っ払ってなかったって眠れるね。
手前の体なんだから、基本的には、肥え溜めに落っこちるとか、タンつぼを頭からひっ被るとか、そういうアクシデントに見舞われないかぎりは、きれいなはずなのである。
体臭というものを「くさい」とするのは全くおかしい。
体臭こそ、その人固有の匂いなのであるから。
人間のくせに、花にでもなりたがるというのは、これは精神の異常とさえ言ってもいいほどではないか。
まあでもしかし、オレだってそんな頑固者ではないから、世の中に譲歩する心のやさしさを持って、ひとつの「身だしなみ」としてシャワーを浴びる。
入ってしまえば気持ちがいいから、あれはあれでひとつの娯楽とも言えるかもしらんが、わざわざ服を脱いで、体を濡らすのがどうにも面倒くさいからいけない。
濡らしたら拭かなきゃならないじゃないか。
でないと床やふとんがびしょびしょになってとても気分が悪い。
「毎日、風呂に入るのが人生の幸せなのですよ僕は。」みたいなことを言う人は、人間がそもそも働き者にできているのだと思う。
オレなんかいったん座ったら立ち上がるのさえ難儀だというのに。
で。
そんなオレだというのにオレもなんだか近頃は身綺麗にして、頭も栗みたいな草みたいなあの油っぽい匂いではなくて、シャンプーの匂いなんてのをさせていたりする。
なんか堕落したような気もしないでもないが、ま、世間では風呂に入らない方こそ堕落だと言うのだろうな、ちょっとした働き者になった気分だ。
心なしか普段の何気ない動きもきびきびしてきたように思う。
どうだ、なんだか偉かないか。
なんか立派な大人にもう一歩でなれそうな気がしている。


2001 3/27

昨日から風邪でダウン中。

以下、覚え書き

無私の精神と商売。

歌うことに没頭するために作がある。
無我を実現させる有我。

表現、意匠、我執の極みの無我。

どんな道であれ達人は皆似たような姿をしている。
スキがない。

あの高みへ。
「あの感じ」を生活へ。

旅は武者修行そのものだった。


2001 3/28

ちょっとベタでかっこわるいけど、今日オレ甲子園のラジオ中継聞きながら泣いちゃったよ。
今回の春の選抜高校野球には「21世紀枠」というものが取り入れられいて、その枠で特別に沖縄の宜野座高校が出場している。
宜野座高校には本来、甲子園に出場できる資格はない。
選抜大会に出場する高校は地方大会で優勝又は準優勝しなければならない(その地方による)のだが、宜野座高校は実績としては県大会でベスト8止まりだった。
それが今回、特別に「21世紀枠」というものが設けられて、過疎化の村や災害地で頑張っている高校にも甲子園出場のチャンスを与えようということになったのだ。
これは今大会のみのスペシャルチャンスらしいのだが、事前にいろいろと悶着もあったらしい。
「えこひいきだ」とか「どうせそんなんでは惨敗するんだから逆にかわいそうだ」とか。
しかしこれは結果から言えば大成功をおさめそうだ。
実際オレはもう号泣してしまった。

宜野座高校のある宜野座村は沖縄県のほぼ中央に位置する、人口は5000人程度の小さな村だ。
沖縄人のオレの中でも宜野座といえばやっぱ「いなか」というイメージだ。
選手達は小さなグラウンドでバントの練習ばっかやっていたという。

とてもいい試合だった。
なんかだんだん選手達がいじらしくなってしまってだめだった。
沖縄の空。
風。
あの景色。
高校野球に夢を仮託して熱狂する沖縄の人々。
沖縄中が注目していたに違いない。
きっとある選手のおばあちゃんは家に集まった人と一緒に孫の活躍を見ているだろう。
多くの人達がなんだか自分が晴れ舞台に立ったような気になって、なぐさめられているだろう。
いろいろなシーンが頭に浮かぶ。
選手達は一生懸命やっている。
ヒットを打ってものすごく喜んでいる。
あっ、だめ。
思い出しただけで泣いちゃう。
オレはそもそも誰か(特に年下の子)が一生懸命頑張ってやっているのを見るだけでもうだめなの。

ああ高校野球に熱狂する我が故郷の人々よ
貧しき島の名もなき人々よ
郷土愛というものがオレにもあったよ
オレ達は皆あの赤土の子供達だ
オレ達は皆があの赤土の子供達だ

宜野座高校、東海大会を優勝した岐阜第一に7-2で勝っちゃった。


2001 3/31

なんだよ。
雪降ってんじゃねーか。
中止中止。
花見中止。
ちぇっ。
楽しみにしてたのに。

今日はファンクラブの花見の予定だったのだが、雪のため中止となった。
何か別の予定立てなきゃな。


2001 4/1

今日は日記さぼり。
なんか最近日記が手抜きっぽいけど、なまけているわけではない。
戦ってるのだ。
明日からはちゃんと書くので許してくれ。







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